うまく動かない

Posted 9月 29th, 2014 by 川崎純情小町

「質の高い人」の社会は個別の決断をちょっと間違うだけで、取り返しのつかないことになってしまうような、シビアな社会です。

そこでは、氷点下の 宇宙空間の中、摩擦熱の灼熱物体を突き進むスペースシャトルの道理でよいのですが、ご近所づきあいの中で行わなければならない利害関係の調整は、決して安 易とはいえなくとも、少なくともスペースシャトルとはかなり異なります。
そこに 通販コンドーム「質の高い人たちの道理」を持ち込んで通用しないと罵るのは、スペースシャトルのエンジンを軽自動車に取り付けて、うまく動かないと嘆くよ うなもの。
さらには、「軽自動車の部品よりも、スペースシャトルの部品の方が「高級」な部品なのだから、それで軽自動車の性能が上がるはずだ」などという 勘違いした道理をおっしゃる「質の高い人たち」なんて救いようがない。 そういう社会で必要とされるのは、「普遍的な道理」ではなく、もっと別の方法です。
町内会みたいな社会では関係者の数など、たかが知れていますから「みんなが納得するような道理」などむしろ不適切。

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