団塊世代が生ま れた

Posted 10月 26th, 2014 by 川崎純情小町

日本の高齢者の人口比率が高い状況では、民主主義的な意思決定によって『年金廃止・年金制度の根本的改革』を実行することは不可能である、

なぜな ら今受け取っている層と後5年程度で給付が開始される層(今まで長期間にわたって納めてゴールが見え始めた層)はまずそういったラディカルな年金改革には 賛同しないからである。 高齢者を現役層が支える賦課方式の公的年金は『若年層の人口比率が高い(女性特殊出産率が高い)途上国型の人口動態』にしか対応できない制度であることは古くから知られており・・・・・・・、先進国の殆どが年金財政で行き詰まりに近づいている。 そのため、『年金給付額の減額・年金支給開始年齢の引き上げ』によってアドホックな制度の破綻回避をしているのが現状だが、日本は団塊世代が生ま れた1950年から2025年までの間に高齢化率が約5%から30%にまで急上昇し、社会保障費も約1200億円から約135兆円にまで爆発的に増加する 危機的状況である。

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