パブリック

Posted 11月 13th, 2014 by 川崎純情小町

両極端な日本と中国。中国の公衆マナーや衛生観念が他のアジア途上国と比べても突出して低いのは紛れもない事実ですが、

その理由としては以下かと思います。
(1)「パブリック」の定義が狭い 中国の方の家にお邪魔すると、建物外観や廊下・階段などは廃墟かゴミ捨て場のようにしか見えないにも関わらず、部屋の中に入ると非常に綺麗だったりします。
また赤の他人にはとても厳しいですが、身内や親しい友人には非常に手厚くサポートしてくれます。 つまり、「自分の周辺」が中国では「パブリック」なのでそこまでは日本人どころかどの国の人よりもきっちりと対応する、然しそれを一歩踏み越えた瞬間に全く無関心な対象となる、ということのようです。
福建省の客家土楼の家などを見ていると、それが具現化したもののようにも感じられます。
(2)「宗教」に根差すモラルが無い 中国というと日本人的には仏教国のように感じてしまいますが、実際には信仰心を持つ仏教徒は極めて少数です。

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